My English Life 「国際交流記」


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京都は観光地で、海外から、いろいろな観光客が来られています

コロナ禍中は閑散としたものでしたが

最近は、解禁となり、多くの外国観光客が来られています

すべての外人観光客が英語を話すとは限りませんが

今が、良い機会です

また、別の見方をすると

外国の人と話をする事によって

京都に居ながら、外国に行ったような気持ちで

居ながらにして、海外旅行をしている雰囲気になり

他国の文化や知識も増えて来ます

こんな絶好のチャンスはありません

ここでは、ブログの形式で交流記録として綴ってみたいと思っております

会った人との、その後の交流の場として、英語版も作りたいと思っています

2023年6月27日(火) 嵐山にて
 観月橋を上流に歩くと、川沿いの細い道が続きます。
 この日は、写真の家族の内、二人の女性が跪(ひざまず)いたり、立ったりして、太陽の方に向かってお祈りをしていました。
 (左上の2枚の写真) 遠くから写真を撮って、お祈りが終わって、笑顔で近寄ると、男性が日本語で話しかけてくれました。
 インドネシアから家族で来られたみたいです。
 今回、こちらのQRコードカードを渡し、それを読み取って貰い、メールから、返信で写真を撮って送って上げました。

【その後、6月29日(木)にこの方からメールが届きました】
 Konichiwa.?
 Watashi WA feri desu, Indonesia karakimashita.?
 We met this afternoon in Riverside kyoto.?


2023年5月24日(水) 嵐山にて 2
 観月橋を上流で、男性2人と女性1人と話す機会がありました。
 親子と息子さんで、息子さんは東北のIT企業で働いているようで、日本語も話されました。
 今回は、フランスに住むご両親を、息子さんが日本に招待した様です。
 対岸に食事が出来るお店があって、そこを利用する無料のボートに息子さんとお母さんが乗りました。
 お父さんは、どうもボートが嫌いな様子なので、下流にある橋まで行って、対岸のお店に行かれたようです。
 写真は、そこへ行くボートに乗る様子です。

【その後、6月13日(火)に、この方から写真(上の真中)を添付したメールが届きました】
 先日親がフランスに帰りましたのですが、この間倉田さんとの話が出来てとても嬉しかったです。
 日本の旅また、京都の美しさを感じれました。倉田さん含め、日本人の国民性に感激しました。
 倉田さんのサイトも拝見しましたのですが、自分から作ったことは素晴らしいと思います。
 これからのご武運を!祈ります。
 何卒宜しくお願い致します。

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2023年5月24日(水) 嵐山にて 1
 ちょっと見慣れない高級そうな広角レンズを付けたソニーの一眼レフカメラを持って、しきりに辺りを撮っている女性を見つけました。
 しきりに動き回りながら撮影しているので、どうも動画を録っている様子です。
 話をしてみると、フィリピンで映像関係の仕事をしているプロのカメラマンと分かりました。
 頂いた名刺のサイトアドレスから、いろいろ調べてみましたら、彼女はいろいろな活発な活動をされている様です。
 嵐山のプロモーションビデオに、独特な素晴らしいセンスあるカメラワークを感じました。
 この動画をご覧になったら、きっと嵐山へ訪れたくなる事でしょう。
 仕事ながら、いろいろなSNSに掲載されていますが、私が映っている動画も、こちらのinstagram に少し載っております → クリック 
 また、キーボードやドラムなども演奏している動画が instagram からご覧いただけます。


↑ Click ↑  Large picture
今回の京都にて、この動画収録は、彼女が録ったようで
斬新なテンポで次々に展開されている映像が魅力的です
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2023年5月10日(水) 連日の嵐山にて
 観月橋を上流に300m位行くと、模型の船をラジコンで操縦されている方にお会いしました。その方は、時々ここで船を走らせておられ、以前にもお話しした事があります。
 大手M電機メーカーで海底光ファイバーの製作と設置を担当された経歴の持ち主。
 私も、横で、通りがかった外国人に声を掛けて紹介しましたが、その方も、イギリスでその仕事を担当されていたので、英語をスムーズに話されていました。
 ここは、話題にも事欠かないので、外人観光客に自然と話しかけるには、良いきっかけの場所になります。
 この日は、以前一緒に仕事をしていたイギリス人が来るというので、特別に「救援艇」を持って来られました。
 ちなみに、数年前の増水の時には、右下に写っている松の木の写真の上辺りまで、水が来たそうです。

This person in Arashiyama, Kyoto, occasionally operates remote-controlled boats to entertain tourists.
On this day, he brought a special 'rescue boat' as a special arrangement because their former British
colleague, with whom they had worked together before, was visiting.



2023年5月9日(火) 嵐山にて
 5~7人のグループがいたので、先頭を歩いていた男性に、歩きながら英語で、どこから来たのかと話しかけると、とまどったように、「イタリアから」答えました。しかし、その後、向こうが話しにくそうにしていたら、後ろから日本人の女性が声をかけて来ました。彼女は、そのグループの中にいる男性と結婚していて、みんなを案内しているという事でした。そして、イタリア人は、あまり英語を話す人が少ないと言っていました。短い間でしたが、「チャオ」と言うとみんなが微笑むので、その言葉だけを時々使ってコミュニケーションをとりながら、その場を去りました。
 次は、木陰で休んでいた男2人と女性1人。こちらも声をかけてみると、またイタリア人でした。何か、ツアーが入っているのかなと思いましたが、そうでも無いようで、単なる偶然だったようです。「夜空のトランペット」で有名なイタリアのニニ・ロッソというトランペッターの話しをしたら、知らない様子。しかし、父親と思われる人が「モスキート何とか」と聞こえたので、「熊ん蜂の飛行」だと思い、モスキート(蚊)ではなくビー(蜂)だと言い返しました。そして彼は、スマホを出して、その演奏曲を流してくれました。ニニ・ロッソを知っていたかどうかはわかりませんが、私は、ライブも見に行ったこともあるし、その演奏でトランペットを始めたきっかけになったと付け加えておきました。
 その後、英語の話しになり、やはり、イタリア人もあまり英語は話さないと言ったので、日本も同じで、中学の英語教育の事も少し話しました。そして、息子さんから、私の英語を褒めてくれたので、こちらも、あなたの英語も上手ですと、初めて外国人に対して、英語を褒めました。
 その後、別れ際に、名刺を渡し、スペイン語に似ているだろうと思い、スペイン語で「さよなら」を言うと、イタリア語に直してくれて、「また、逢いましょう」という言葉も付け加えて教えてくれましたが、もう忘れてしまいました。今、思うと、スマホでその音声を録画しておいたら、記念撮影にもなり、良かったのになと、後になって思いました。今後はそのようにすることにします。


2023年5月3日(祝 水) 高槻ジャズフェスティバルにて (大阪)
 米国陸軍音楽隊の演奏を聴きに行き、終了後にメンバーの4人にインタビューして来ました。音楽もお楽しみください。
     その続きは、こちらをクリック → クリック

The United States Army Military Band is performing at the Takatsuki Jazz Festival in Osaka.



2023年4月21日(金) 弘法さんにて
 東寺の南門の所で、笛を売っている店で、チリ人(夫)とフランス人(妻)と出会い、男性が店で販売しているギターで、「好きにならずにいられない」を、ハモって一緒に熱唱し、一時、その場が路上ライブとなりました。
 女性は、フランスで英語の先生をしているとかで、早口でしたが、非常に聴き取り易い英語でした。
 先月と先々月は雨もあった天気でしたが、それなりの売上があったのにかかわらず、この日は天気が良いのにもう一つだということで、ネックレスにもなる小さな笛を買って帰りました。

To-ji Temple holds a bazaar on the 21st of every month within its precincts.
Every time I go, I always make a stop at a shop near the South Gate that sells handmade flutes and other items.
This couple, who are married, consists of a Chilean husband and a French wife.
With his guitar, which is being sold in a shop, and our vocals, we passionately performed
Elvis Presley's 'Can't Help Falling in Love,' turning it into an impromptu street live performance.



2023年3月頃 桂川の河川にて
 トランペットの練習を一人でしていたら、インド人のカップルが聴いてくれて、動画も録って、少し会話をして帰りました

 

記 入 日 … 2023年5月10日(水)
更 新 日 … 2023年5月11日(木)


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